こんにちは!新年度がはじまりましたね。
我が家は子供たちがまだ春休み。金曜からの登校が待ち遠しいです~
ところで、皆さんトマトを揚げたことありますか??みずみずしいトマトって、揚げたらいかにも油はねしそう…って思いませんか?
でも意外と油はねしないんです。それに生のトマトとはひと味違った、ジュワっと旨味が出る美味しさ✨
今回は揚げ出し豆腐ならぬ、揚げ出しトマトの作り方や味わいについてご紹介したいと思います。
もくじ
揚げ出しトマトの材料
材料はこちら。揚げ出し豆腐の豆腐をトマトに置き換えた感じです。お好みで薬味をトッピングするのもおすすめです。
材料
- トマト・・・食べたい分だけ
- 片栗粉・・・適量
- 麺つゆ・・・適量
- 揚げ油・・・適量
- お好みで薬味(大葉や小ねぎなど)
材料の量は食べたい分だけ。片栗粉はトマトにまぶせるだけ用意します。トマト1個につき、大さじ1杯くらいが目安です。
今回は簡単にできるように、味付けは麺つゆのみにしています。
揚げ出しトマトの作り方
1.トマトを切って、片栗粉をまぶす
トマトは串切りにします。4つに切るのがちょうどよい感じ。丸ごと揚げる場合は、皮が破裂しないように必ず切り込みを入れてください。
片栗粉をまぶします。水っぽいのでまぶしにくいのですが、軽くはたくようにまぶしましょう。
2.トマトを揚げる
揚げ油を160度に熱して、トマトをそっと入れます。衣がはがれやすいので、あまり触らず見守って。油が少ない場合は、全面油に触れるようにゆっくり転がします。
皮がはがれてくることがあるんですが、触らずそのまま…。1分くらいサッと揚げます。
網じゃくしや穴のあいたお玉などを使うと、取り出しやすいのでおすすめです~!
3.麺つゆをかけて盛り付ける
器に盛り、希釈して温めた麺つゆをかけます。お好みで薬味をのせて。写真は刻んだ大葉をのせました。
小ねぎやすりおろした生姜をのせるのもおすすめです。
トマトを揚げても油はねしない?
いかにも油はねしそうで怖い…と思うんですが、意外と大丈夫。油はねは、油に水が入ることではねるので、そこだけ注意するとより安心です。
- 余分な水気はキッチンペーパーで拭き取り、粉をしっかりまぶすこと。
- 長く揚げずに、時短でサッと揚げること
長時間揚げると、トマトから水分が出てきちゃうので、サッと周りが香ばしく色づく程度で揚げるとよいですよ。
揚げ出しトマト、どんな味?
温かいトマト特有の、ジュワっとトロトロな食感。甘味が増して、口の中でとろける感じです。
生のトマトとはひと味もふた味も違う味わい。トマトの個体差もありますが、ほどよく酸味もあるので、さっぱりと食べられます。
和風のお出汁ともよく合い、副菜にもおつまみにもぴったり。
揚げトマトで、トマト料理のバリエーションを広げよう
トマトを揚げたことが無かった方、ぜひ一度トライしてみてください~
温かいトマトが苦手という方も、揚げ出しにした後冷やして食べても美味しいんですよ。時間をおくと、片栗粉の衣に程よくお出汁が馴染んで美味しくなるメリットも。
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